最後に（p1-2）表紙と目次になります。

原稿

表1.表紙

月刊(MONTHLY) アクティブライフ←ロゴ
５（月号）2024 April.
定価850円   ¥850  850yen  どれでも可
特集1
西島隆弘が語るソロ活動の現在地
自分が満足いく仕事がしていきたい！
特集2
教会巡礼の旅
あなたの知らない長崎へ！
法定文字
2024年4月1日発行・発売（毎月最新日発行・発売）
第14巻4号　平成22年1月1日第三種郵便物認可

p1.目次

ACTIVELIFE  5（月号）
CONTENTS
カバーデザイン・ロゴデザイン／TomohiroNakayama
表紙PHOTO／オカダカズチカ
02　TOPICS
ワインから生まれる料理を楽しむユニークな店
03　INTERVIEW
西島隆弘が語るソロ活動の現在地
自分が満足いく仕事がしていきたい!
07　TRAVEL
あなたの知らない長崎へ
教会巡礼の旅
11　GOODS
バズる！映える！
たのしい雑貨
13　COOKING
ごはんがすすむ
昔も今も家族に愛される味
牛肉とスライスいんげんの炒めもの
豚ひき肉とザーサイの炊き込みごはん
にら玉スープ
15　次号予告

ラフ

なし

Beforeデザイン・フィードバック

（デザイン意図・振り返り）
表紙
・まず雑誌のタイトルロゴを作成した。気軽に手にとってもらえるようアルファベットではなくカタカナをベースとした。
・メインカラーをライトグリーンに設定。月ごとにカラーを変えていくことを想定。
・カバー写真は若い人が農業をしているシーンから“アクティブさ”や“新しいことにチャレンジすること”を連想させるイメージに。
・カバー写真は全辺マージンを設けることでヌケ感・ラフさを持たせた。
・表紙の中に見出しなどのテキストを入れることが難しかった。配置の仕方は雑誌独特のものだと思った。
目次
・目次として文字の視認性を持たせるために背景は白で文字は墨とした。
・差し色としてテーマカラーであるライトグリーンを継続させ表紙から続く統一感を図った。
・メイン/サブコンテンツでサイズを変えたり、各コンテンツで使用した見出しのフォントを使用することで、メリハリを出すことを試みた。
・左側には関連する写真を入れることで一目でどのような内容になっているのかを大まかに示した。

（フィードバック）
表紙
・[特集1]の文字と下の人物の距離が近すぎるため、画像を上に引き伸ばす等して距離を広げたい。
・表紙なのでページ番号はトル。
・5月号のマークは位置を他に検証してもいいかも。ちょっとはみ出させるなどしてもいいかも。
目次
・フォントはバラバラにせず統一した方が見やすい。
・クレジットの文字は太字にしなくて良い。
・関連する写真を入れたのであれば、対応するページ番号を入れると初めて見た人にとっては分かりやすい。

Afterデザイン

（修正点）
表紙
・[特集1]の文字と写真の人物の間隔を広げるために画像を上に引き伸ばした。
・マージンは天地左右均等に開けていたが、画像をより広く見せて存在感を出すために左右のマージンだけを狭めた。
目次
・左上にロゴを入れた。
・クレジットの文字サイズを調整。
・目次のフォントを統一して文字のサイズの大小だけを変えた。全体的にサイズを縮小してバランスをとった。
・画像の左上に番号を入れた。